料理嫌いの奥さんに料理をしてもらうにはどうしたらいいだろう?
人は食べなければ生きていけません。毎日の食事は避けては通れない問題です。
料理嫌いなお嫁さんに日々の料理をしてもらうにはどうしたらいいのか。
できれば、毎日美味しく食事をしたいですよね?悩んでいるあなたに改善策をお伝えします。
料理嫌いの嫁代表として、わが家がうまくいった経験を紹介します。
上記の自己紹介の通り、私は料理が嫌いです。
それでも、ラクをしながら毎日自炊を心がけ2人の子供を育てています。
ちなみに料理が嫌いですが、旦那さんとの関係も良好に保っています。(結婚10年)
この記事を読むと料理嫌いな嫁との良好な関係、幸せな結婚生活のヒントが得られます。
早めに改善しないと結婚生活が長くなるほど、お互いのストレスが積み重なります。手遅れになる前に、手を打つことをおすすめします。
料理嫌いな嫁との生活
料理嫌いであると、色々な問題が起こります。まず、結婚生活では誰が食事の準備をするかということ。
最近では「女性が料理するもの」と決めつける人は少なくなりました。しかし、実際は男性が仕事をし女性が家の仕事をしている家庭も多いです。
夫婦2人の時は、自炊をせず乗り切れても子どもができると全く料理しないというのは難しいです。
料理嫌いな嫁の心理 なぜ料理が嫌いなのか?
料理嫌いは分析すると、結構奥が深く、根深いです。
私も料理が嫌いなのに、結婚して子供を育てなければならない状況になってとても悩みました。
もしあなたが、料理が嫌いな嫁に料理と向き合ってほしければ、パートナーの心理について考えてみることをおススメします。
料理での成功体験が少ない
過去に料理をしてけなされたり「美味しくない」と言われた経験があり、自信をなくしている。
自分が作ったものを否定されるのは想像以上に辛い・・・
自分でも美味しくできなかったら、「また次作ろう」という気持ちが根こそぎなくなります。
自分のお母さんが料理嫌い、または得意すぎる
母親(または育ててくれた人)が料理が嫌いだと、幼児期から料理は嫌なものと刷り込まれていまいます。
お母さんがいやいや料理を作っていると、それを見ている子供も「料理をやってみたい」とは思わなくなりますよね。
これは結構深刻で、自分自身も気を付けないとと思っています。
私が原因で子供たちが料理嫌いになったらどうしよう・・・
料理の工程の一部が嫌い
料理には作る工程以外に色々あります。次のようなことが嫌いな場合も。
料理をしようと思うと、まず段取りを考えますよね。頭の中で想像して、魚をさわるヌメヌメ感が気持ち悪いな、洗いもので手がガサガサ、、、。考えているうちに台所に行くのが憂うつになります。
料理嫌いのあるあるエピソード【まとめ】これさえ知っておけば食事準備の憂うつとさようなら
料理嫌いはミールキットで乗り切ろう 魅力と利点
わが家は間違いなく、このミールキットで私の料理嫌いを乗り越えています。
ミールキットを使用して料理嫌いを乗り越える理由にはいくつかのポイントがあります。
簡単で手軽、分かりやすい画像レシピ付き
ミールキットには必要な食材がすべて揃っており、正確な分量でパッケージされています。
これにより、買い物での悩みや食材の計量の手間が省け、料理のプロセスが大幅にショートカットできます。
料理のバリエーションが増える
ミールキットは和洋中、種類豊富な料理を提供しているため、新しいレシピに挑戦する機会が増えます。
出会ったことがないレシピだと料理への興味やモチベーションが高まります。
オイシックスはモスバーガーなどのコラボ商品も人気
時間とエネルギーの節約
現代人は忙しいです。共働きの夫婦も増えて、時間がありません。
ミールキットは時間とエネルギーの節約に役立ちます。調理時間が短縮されるため、他の家事や趣味の時間に充てることができます。
私は夕方、子供たちの話をゆっくり聞く余裕ができました。
先日、お母さんが座って話聞いてくれてうれしいと、8歳の娘に言われました。
今まで、仕事から帰ってバタバタで夕食準備をしていたので、イライラしてたのかな。娘よごめんね。
子育て中は忙しくても心のゆとりが大事だなと実感しました。
成功体験が作れる
ミールキットを利用することで、調理に対する自信をつけることができます。ミールキットには調味料が付属されています。
自分で調整しなくてもいいので、失敗しません。成功体験を積み重ねることで、料理への苦手意識が少しずつ薄れていきます。
美味しくできた!家族に喜んでもらいた!という体験があると、「また次もやってみよう」と前向きな気持ちになるものです。
まとめ
私は料理嫌いでも何とか、2人の子供を育て、家族円満に暮らしています。そのために必要だったのは「料理の負担を少しでも減らすことです」 わが家はオイシックスのミールキットで乗り切っています。
あとは、料理嫌いから逃げずにいられるのはこの家族を守りたいと強く思えるからです。
それは旦那さんが料理嫌いの私を理解してれて、自分ができることは積極的に動いてくれるからともいえます。
お互いに料理も含めて家事について話し合って、協力できれば最高ですよね。お互いの強みや弱みを知っておくと、この先の長い結婚生活に役に立つでしょう。